皆様、覚えて頂けておりますでしょうか?
次の当たりは「18888」番です。 あと、1000ちょっとです。 たぶん、10月頭になるでしょう。 ...って、いつもハズれますね。 今回はどなたが当たるのでしょう!? 是非是非狙って下さい。 もちろんプレゼントも忘れてませんよ。 お楽しみに。 ...姉、及びキク。 狙わないように。。。 近くなったら我慢しなさい。。。
狙わない!! ・・・ようにします(笑)
狙うな、って言われても・・・。
頑張ります・・・。
ね〜〜〜〜〜〜ら〜〜〜〜〜〜〜う〜〜〜〜〜〜〜〜なっ!!!!!
...頼むからぁ。。。 |
とある料理研究家(政治家の妻)が当選されたようですが、「料理研究家」って不思議な響きだと個人的には思います。ストイックさを殊更強調する一方、どこか「プロフェッショナルじゃありませんよ、皆さんと同じ主婦(主夫)ですよ」みたいな媚びの戦略と逃避の姿勢が、、、ね。
落語家が「わたしは落語家ではなく落語研究者です」って言ったら、名人ならいざ知らず通常は「未熟な落伍者が何カッコつけてんだよ、ばーか」っなると思うんです。 「政治研究家」ってことでいいんですか?(笑)
プロフェッショナル、というものの希薄化なんでしょうかねぇ。。。
そのプロたる本人、そして周囲共に。 職人的なものをやたらと尊ぶ一方、 いままでに無い新しい、、、という未確認物体?をもてはやす。。。 「で、どっち?」 の答えを出すことが間違いのようになっている気がします。 「...う、、ん、、まあ、ね。。。」 って答えるのが正しいってことになるのかな? 確かに、プロフェッショナリズムがもたらす害ってのも、 はっきりと実感がありますが、、、 ...ほら、 ...これもどっち付かずだ。
どっち付かず、、、というか、正にそのバランス感覚についてなんです。料理研究家云々ていうのは表象的な事由に対する皮肉であって、言いたかったことの本質ではありません。
今回の選挙のみならず日本の民主主義に、もっと言ってしまえば日本国民に欠けているんじゃないかなと思う事。ものすごい誤解生む言い方かもしれないですけど。 「どっち付かずってみっともないコンプレックス」ってどこから来るんでしょうか。釈迦も孔子も中道とか中庸を重視したはずなのに。戦時中は天皇万歳、戦後はアメリカ万歳。「○○が似合う芸能人は?」って聞かれたら、面倒だから男はキムタクと女は黒木瞳って答えとけみたいな。これはちょっと違いますね(笑)。 「出る杭は打たれる」という言葉も必ずマイナスイメージを伴うのが世の常だと思います。しかし打たれない杭っていうのは「杭」としての存在意義すらない、たんなる木材の切れ端ではないでしょうか。 なぜ三権分立とか衆参両院制とか存在するのか。それは互いに「釘をさし」たり、「杭をうつ」ためではないでしょうか。 一つの政党が圧勝するという予想がかなりの確率で高いのならば、そいつらに「釘さしてやる」とか「杭打ちこんでやる」くらいのバランス感覚っていうのか、、、、ね。
...でなければ、、、
...であるべき、、、 という概念がどこから来るものなのか。 周囲の意志なのか、己の意志なのか。。。 ちょっと強引ですが、 「音楽で食っていくのは大変。。。」って言葉、 聞いたことありません? (読んで下さる皆さんへの問いかけです。) で、それ誰に言われました? 更にそれを言ったの、音楽で食ったことのある人でした? これもほとんどの場合、 「そういうものである」という周囲の意志を口にしてると思うんですよ。 まるで己の意志であるかのように。。。 もちろん、心配がこういった形をとらせるのだと思いますが。 そして、 言われた本人も周囲の意志によって、 納得はしなくとも理解出来てしまう。。。 自分の意志をしっかりと持つ、というのはとても大事なことですが、 何でもかんでも、ってのは相当な精神力が必要だと思います。 で、ここで「バランス」だと思うんですよ。 己の意志をしっかりと持つ必要のあるのはどれか? その他については、 いまは周囲の意志でも大丈夫かな。。。 というバランスを考えてみるだけで面白い。 「杭」という言葉を使えば、 何でもかんでも自分で、では無く。 自分が持っている「杭」と、他人が持っている「杭」は違う。 自分が持っていて、さらに打ちこみたいものだけ、でいいと思うんです。 他は他人に任せてもいいんでは...?と思います。 はっきりと答えることが出来ることと、 「よくわかんない...まぁ、いいや」ってこと。 このバランスを自分自身で見極めることが出来ると、 もっと楽しくなるんだろうなぁ、って思ってます。 ...論点ずれた? ...ずれててもはっきり言わないでおいてね〜。 今回の議題提示者は、 my favorite bassist です。 |
榎本先生
先日はレッスン、どうもありがとうございました。 疑問に感じていたことが氷解しました。 どんな質問をしても、決して禅問答のようにならず、 明快に答えてくださるので、大変感謝しております。 先生の日記に、勝敗、戦という言葉への違和感が かかれていましたが、論点すりかえ、意味不明の 禅問答もやめてほしいですよね。
先日はお疲れさまでした。
氷解、、、 私にとって、何よりの言葉です。 有り難うございます。 次回の難問?楽しみにお待ちしてます。 しかし、、、 prog.rockdreamer、、、 何とも良い響きですねぇ。 字面も美しい。。。
おほめいただきありがとうございました。
ところで、ひとつ質問を忘れていました。 先生は、インスト以外にも歌物でも演奏されますよね。 ご自身が歌を歌われることはあるんですか。 前から思っていたのですが、一流の演奏家で、歌もうまい 人ってけっこう多いですよね。 ハードロックでは、ボンジョビのギターとか、ウルリッヒ ロートとか、ディーン・カストロノヴォ(ノヴァ?) とか、歌もすごくうまいですよね。 でも、この人たちが、ヴォーカルに関しても、専門的な レッスンを受けて、毎日練習してうまくなったとは 思えないんです。 あるひとつの楽器の演奏に秀でている人が、歌もうまい ケースが多いというのはどういう理由なんでしょうか。
早速、ご質問の答を。。。
私も以前はドラムを叩きながら歌っていました。 いまはほとんど歌うことはありませんが、 よっぽど必要(?)とあれば、歌うこともありますよ。 もう一つのご質問ですが、 一芸に秀でた方々は、 探求心、集中力などが非常に高いため、 本業以外でもその力を発揮することが出来る、 という理屈と同じだと思います。 また、音楽に限っていえば、 縁、チャンス、タイミングなどで、 たまたまその楽器や歌などを中心にしているだけで、 「音楽」を表現していることには何ら変わりはありません。 例えパートが変わっていたとしても、 同じように習得が可能だと思います。 優れたミュージシャンの中には、 全ての楽器を独りで演奏し、まとめあげ、 アルバムとしてしまう方も少なくありません。 例に挙げて下さった方々は、 その「両方を表現したい」という思いと、 その思いに対してきちんと時間を費やしたことで、 結果として表れた、ということだと思います。 ...私は歌にはきちんと時間を費やしてません。。。(。-_-。)。 |
長くなってきましたので、
あらたに。。。 ogataさん、流石の説得力です。 有り難うございます。 今回、 問題定義(質問BBS、記事No144参照)をしてくれたうすいさん、 ご意見を書き込んで下さった皆様、 合原さん、midasさん、村山さん、寺島さん、 まとめてくれたkiku、 そして、考えて下さった皆様、 あらためて有り難うございます。 この件は、 きっと科学的、医学的見地からすれば、 必ず答えが出るのではないかと思います。 またこの先、 これをきっかけに研究する方が出てくるかもしれません。 しかし、ここDRUM FORUMでは、 明快な答えを求めることではなく、 「興味深い事柄」として意識し、 好奇心を持って探り続けたいと思います。 これからも継続して、 何かお気づきになったり、 経験、体験がありましたら、 是非とも書き込みをお願い致します。 「楽しく興味深い」書き込みを楽しみに待っています。 よろしくお願い致します。 またあらためて、 このような意見交換の場が提供出来る様、 試みたいと思います。 お楽しみに... |
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