Web Drum Forum
[
トップに戻る
] [
通常表示
] [
留意事項
] [
ワード検索
] [
過去ログ
] [
管理用
]
[ 指定コメント (No.581) の関連スレッドを表示しています。 ]
曲中のテンポ
投稿者:
うるおい
- 2008/12/18(Thu) 05:22:20
No.580
引用する
初めまして、よろしくお願いします
早速ですが曲に入る時カウントと曲のテンポが違うとバンドメンバーよく言われます
他の曲だとハシリ、モタリがあると言われます
どういった練習をすれば改善出来るのでしょうか?
アドバイスのほうよろしくお願いします
Re: 曲中のテンポ
投稿者:
DRUM FORUM えのもとひろゆき
- 2008/12/25(Thu) 23:33:15
No.581
<
Home
>
引用する
うるおいさん、はじめまして。
ご質問をありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、
もう少しだけお待ちください。
必ず回答致します。
よろしくお願い致します。
Re: 曲中のテンポ
投稿者:
DRUM FORUM えのもとひろゆき
- 2008/12/27(Sat) 04:43:56
No.583
<
Home
>
引用する
うるおいさん、はじめまして。
あらためまして
ご質問をありがとうございます。
また
回答が大変遅れましたこと、
申し訳ありませんでした。
それでは早速回答へ。。。
記事No.302、
そして
No.385の質問とその回答をご覧下さい。
今回のうるおいさんのご質問への回答と
大きく重なるところがあります。
是非ともご覧頂きたく思います。
具体的な練習方法も載せてありますので
参考にしていただけますと嬉しく思います。
頭の中でイメージしたものを
技術をもって楽器に伝え、
音を出し表現する...
これが
演奏する、ということです。
それを
思っている通り、
理想通り、イメージ通り、にするためには
確実に楽器に伝えられているか?
そして表現出来ているか?
を確認することが大事です。
そしてそれは
表現を伝える相手
=お客さん
に届く音が思っている通りになっているか?
を確認する、ということになります。
少々複雑な物言いをしましたが、、、
思い通りの演奏というものになっているか?
を確認し、確実なものとするために
自分の演奏を録音する、
ということがとても重要となります。
演奏している最中の自分の耳は
現実に出ている音と
頭の中だけにあるイメージや理想とが
重なったり混ざったりし、
また
技術が伴わないテクニックを使う場合など、
身体を動かすことで
頭の中が精一杯となってしまいがちです。
つまり
少々乱暴な言い方になりますが、
現実の音は
「やっているつもり」「出来ているつもり」となってしまいがちです。
現実の音を思い通りにするためには
自分の演奏、または練習の音を録音し、
「他人の耳の感覚」
=他人に聴こえている音に限りなく近いものを聴き取り、
確認することが大事になります。
一人での音、
そして
バンドでの音。
それらを録音し、
一人で確認、
また
バンドメンバーと一緒に確認をし、
意見交換をしてください。
一人だから気がつく、
自分では気がつかない、、、
そんなポイントがたくさん見つかるはずです。
強く強くお勧め致します。
また
「リズム」という話になると
必ずと言ってよいほど
ドラムに対しての問題点を指摘されることが多々あります。
「リズム」は
歌も含め、
演奏している人の全てに関わる問題です。
バンドメンバー全ての人が
ドラムだけではなく自分自身や他のメンバーのリズムに対して
耳を傾けることが大事です。
メンバーで一緒に聴くときなどに
このポイントも話し合ってみることを
大きくお勧め致します。
気持ちのよい、
カッコいい演奏となるために
一人で、バンドで、
練習を積み重ね、
思い通りの音を伝えてください。
何かご不明な点や、その他のご質問等ありましたら、
いつでも書き込みにいらして下さい。
また
直接のレッスンも是非ともご一考ください。
次回のコミュニケーション、
楽しみにお待ちしております。
修正
削除
NO:
PASS:
-
KENT
-
-
Antispam Version
-