この前半角で名前がおかしくなった者です(もろぷぅ)
以前アドバイス頂きましたバスのダブルの件はダブルストローク練も同様な方法で同時進行練習中です。ありがとうございました。
半角カナにはご注意を。。。
練習において、もう一つだけ。 テンポを上げ、積み重ねていくときの注意ですが、 常に身体がリラックスしている事を確認しながら練習を続けて下さい。 無理矢理だったり、こわばった身体のままでは、 「出来た」とは言えません。 一ヶ月後の報告を是非! 楽しみに待っています。 |
テンポ160をめざしてテンポ130ぐらいのダブルの練習をしてるんですが最初のうちは足が動くんですが数分練習するとできなくなります。それでテンポ落としてやると最初はできるんですがまたすぐにできなくなります。(この練習はゆっくりなテンポから練習していった結果このテンポまできました)
足が力んでるし指先に力が入っちゃってる自覚はあるのですが効率の良い練習方がわかりません。ゆっくりなテンポから力まないように練習する以外に何か良い練習方法はありますかぁ??
もよc湫楼さん、はじめまして...でしょうか?
お名前が文字化けしてしまって... 半角カナ使いませんでしたか? ご質問、有り難うございます。 さて早速ですが、 「ダブルの練習」とは、 バスドラムのダブルアクションでの連打のことですよね? そのつもりにて話を進めさせて頂きます。 ゆっくりから練習を積む、 というのはとても素晴らしく確実な練習方法の一つです。 そして一番気を付けなければいけないところは、 テンポを上げていくペースです。 スタートしてから今のテンポまで、 どれくらいの時間をかけましたか? 筋肉を強化する、増強するのは、 自分が思っているよりもとても時間がかかります。 今のもよ...さんの状態を文章から推測すると、 まだ、筋肉が出来上がっていないだけで、 自分で理解できている通りに気をつけながら練習を積む事で、 希望どおりのプレイにたどり着くのは、 必ずであり、また時間の問題であろうと思われます。 焦らず、しっかり時間をかけ練習を積んで下さい。 そうすれば、 それだけ確実なもの=良いプレイ、理想のプレイを得る事となります。 では、具体的な練習対策を... 今、行っている練習に対して、以下の点に注意をしてみて下さい。 ☆一般的な曲一曲分(3〜5分)を目安にし、 それを休まずに続ける事が出来るテンポからスタートする。 ☆連続した二打が同じ音量であり、正確なリズム(音符)である。 ☆叩き続けている間、 音量やリズムに歪みや変化が無い様に気をつけ、 常に二打が同じ状態の音で続けられる様に注意をする。 これらを注意することで、 今までよりも筋肉や思考に緊張や負荷がかかり、 ただ時間をかけるよりも数段効率が上がります。 是非試してみて下さい。 そして、ペースですが、 毎日続ける事が理想です。 痛くなったら必ず休憩をし、まとめてやりすぎない事です。 テンポは、一日にメトロノームの数字を1〜2ずつ上げる程度で。 少々じれったいかもしれませんが、 正確さ、確実さを追求する為です。 これをまずは一ヶ月続けてみて下さい。 そしてその一ヶ月後の自分を楽しみにしていて下さい。 また、DRUM FORUMメンバーの一人、 村山くんより以下のアドバイスが伝言されました。 彼も悩みながら練習を続けている一人です。 是非参考にして下さい。 「ペダルのセッティング、椅子の位置、高さを変える事によって、 今より理想的な奏法が見つかる可能性があります。 その点もふまえて続けてみてください。」 一ヶ月後を大きく期待しています。 良い練習を積み重ねて下さい!! |
お久し振りです。卒制ではどーもでした。あの後感想が聞けなくてちょっと残念でした。ちょっと聞くのも怖い演奏をしてしまったんですが…(-o-;)
卒制終わってから休むまもなくバンドの練習に励んでいたんですが、全然ドラムが叩けなくなってしまって…うまく説明出来ないんですけど、1音1音、音を出すのが怖いって思ってしまって。もちろん演奏もぐだぐだで、こんな感覚なった事ありますか? Liveも近いのにどぅしよう…っと速攻つまづいてます(;_;) ゆっくり話もしたい所なんですが、ほんと焦っててどうしましょう(T_T)
返信遅れまして、ごめんなさい。
今回の状況が以下の話に当てはまるかどうかは、 正直、詳しく話を聞かないと分かり得ませんが、 参考になればと思います。 一生懸命に練習を続けていると、 ある日、突然、、、だったり、 最近だんだんと、、、だったりしますが、 「自分はなんでこんなに下手になったんだ?」 と思う事が起こります。 きっかけは、 メンタルな事であったり、肉体的な事であったりですが、 一番の原因となるものは、「自分の成長」にあるのです。 練習を積み、いろいろな音を聴き、演奏をし、それらを繰り返す。。。 そうする事で自分にとっての「正しい音」「欲しい音」が、 聴こえてくるようになってきます。 これがいわゆる「耳が肥える」ということです。 そしてこれは頭で理解は出来ても、 身体がついていかない、まだ出来ない、という事が多々あります。 どちらもキチンと積み重ねていく事は大前提ですが、 頭=「音への理解」は、 アイデアがひらめくのと同じように、 一瞬で気づいたり、理解する事が出来ますが、 身体=「音の現実化」は、 筋肉など肉体を鍛え上げる事が必要な場合が多く、 時間をしっかりとかけなければ出来ません。 この頭と身体の差=ギャップが大きければ大きい程、 自分の出す音が「下手」に聴こえます。 キチンと練習を積んでいるのであれば、 大きな身体の故障でもない限り、 突然出来なくなる、ということは決して有りません。 落ち着いて、 自分の演奏のなかで、 何がどううまく行かないのか、 何がどう出来なく聴こえるのか、を考えて下さい。 そして、 何をどうしたいのか、どうなりたいのか、を考え、 それに対して、 今までよりも一歩進んだ、 グレードアップした練習を始めて下さい。 そして、その自分のなかのギャップを少しでも縮めるよう、 練習を積み上げ続けて下さい。 私は今回のような相談や質問を良く受けますが、 必ずこう言います。 「おめでとう。頑張った証拠だね。」 最後に、、、 今回の松川さんの場合は、 卒業制作の準備や本番の間に、 精神的にも肉体的にも大きく動きがあったのだと思います。 多くの緊張のなかで気づいたり、理解した事も多々あったと思いますが、 その反面、肉体的には疲労が重なってしまったと思います。 そのため、頭と身体のギャップが、 普段よりも多くなってしまったのだろうと思います。 全く心配はいりません。 あらためて... 「おめでとう。頑張った証拠です。」 |
お久しぶりです。
最近、バンドでレコーディングをしているのですが タムのチューニングでいつも時間がかかります。 普通のスタジオでの録音なので鳴り方も違うので 鍵盤を鳴らして合わせて見ようとしてみようと 思うのですが、基本的なタムのkeyはあるのでしょうか? 今のセッティングはタムが2つとフロアタムが1つです。 スタジオのドラムはYAMAHAです。 もしよければアドバイスなどがありましたら よろしくお願いします。
久しぶりに訪れてくれてありがとう!
さて早速ですが、 タムのチューニングで、しっかりと音程を付けて行う、 という方法を取っている方もいらっしゃいますが、 申し訳有りませんが、私は試した事は有りません。 私の場合、各音程ではなく、 音程差に注意してチューニングをします。 まずは、 一番高い音(ハイタム)、 もしくは低い音(フロアタム、ロータム)を作り、 そこを基準(スタート)として、 音楽のスタイルやイメージ、好みに合わせて、 音程差を広げたり狭めたりして他のタムの音程の具合を決めます。 フィルなどが、 カラフルであったり、 メロディックなものを要求される場合は、音程差を広くし、 重厚感や力強さを求めたい場合は、狭くします。 以前にも書きましたが、 チューニングは自分の音楽性に大きく関わる事なので、 どうしても「最終的」なものを見つけようとしてしまうと、 時間がかかり過ぎたり、大きく迷ってしまいます。 「これから演奏する音はどんな音が良いのか?必要なのか?」 これをまずよく想像、イメージして、 チューニングに臨んで見て下さい。 そのイメージがはっきりするまで、時間をかける事も重要です。 気持ちのよい音を見つけ、良いレコーディングになる事を祈っています。 |
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