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軌掀掛爪志望 投稿者:in side mountain - 2004/10/26(Tue) 21:10 No.61    引用する 

久し振りです〜(´∇`)/今回はチュウーニングの事で質問です。バスドラのチューニングをしていると何がよくて何が駄目とか分からなくなります。均等に張っていくやり方ではヘッド、ボトムの両方を張ったり緩めたりと色々やってみましたがどうも上手くいきません・・・。どうか助言をお願いしますm(__)m

Re: 軌掀掛爪志望 投稿者: - 2004/10/27(Wed) 01:49 No.62   <Home>  引用する 

タイトルに半角カナ使いました?
読めません。。。(T T)

で、チューニングですが、
特にバスドラムの場合はミュートと密接な関係があります。
ミュートの方法をいろいろと試す事も、良い音の為に重要な項目です。
※書込No.37 2004/08/19(Thu) を参考にして下さい。

基本的にはバスドラムもタムやスネアと同じ「太鼓」です。
良い音を出す為に、チューニングの方法に大差はありません。

どんな音が欲しいんでしょうか?
アタックが強い、サスティンが長い、重い、明るい、音程がある、、、

まずは自分が欲しい音のイメージを持つ事で、
良い音を作る為の手順が見えてくるはずです。

単純に「良い音」といっても、
考えてみると自分でもよく分からない、という事であれば、
チューニングの最中にどれが良い音なのか混乱してしまいます。

CDから聴こえる音の真似をしてみたり、
スタジオなどで良い音と感じるバスドラムに出会った時に、
どうなっているのかを調べておく事も非常に重要です。

また、同じ楽器でも、
自分が叩いて聴こえる音と、他人が叩いている音では、
かなりの違いを感じることがあるので、
バンドメンバーやドラマー仲間同士で確認しながら、
チューニングする事も良い方法です。

自分の好きな音楽と同様に、
チューニングの好みも変化してきます。

もっと悩んで下さい!

アンパンマン様へ 投稿者: - 2004/10/18(Mon) 23:29 No.58   <Home>  引用する 

アンパンマン様、再びのご質問、有り難うございます。
また書き込みをいただきました事をとても嬉しく思っております。

答えが下のほうになってしまいますので、
こちらに新たに返事をさせて頂きます。

練習を積み重ねていらっしゃるようですね!
素晴らしい事です。
ご自分が思っているよりも、ずっと良い効果が必ず現れるはずです。
この先の自分をかなり楽しみにしていて下さい!!

さて、質問の答ですが、
特に「最低限」や「標準レベル」というものはありません。
ご自分の必要と感じるスピードを求め続けて下さい。

ちなみにコピーをしようとなさっていた『聖飢魔U』の曲では、
どれくらいのテンポだったのでしょうか?

やはり、練習にはある程度の目標や目安があると向かっていきやすいですよね?
そういった意味では、その『聖飢魔U』の曲を楽に演奏出来るテンポ、
というのをご自分の目安になさってみるといかがでしょうか?

プロの中でも、信じられない程早い動きの人も入れば、
もしかすると頑張っている学生の方が早いのでは?という人もいます。
そして、それは一概に上手下手の基準とは成り得ないものです。
また、どんなタイプの音楽を自分の中心に置くかによっても変わってきます。

きっと、ご自分の設定した目安に達するときには、
その筋力や耳が、始めた頃よりも断然発達している事でしょうから、
更に上を目指したくなると思いますよ!

そして、こんどは足に対してバランスを取る為に手を速くしよう、とか、
速さだけではなくpowerをもっと!とか、
上達具合に合わせどんどん贅沢になっていって下さい。

次回の書き込みを楽しみにしています!!

Re: アンパンマン様へ 投稿者: - 2004/10/18(Mon) 23:34 No.59   <Home>  引用する 

ちなみに、
練習方法はその必要なテクニックや奏法に応じて、
まだいろいろとあります。

是非この点でももっと欲張りになって下さい。
そして、どんどん相談をして下さい!!

本当にどうもありがとうご... 投稿者:アンパンマン - 2004/10/20(Wed) 11:14 No.60    引用する 

>えのもと様

毎回大変参考になるご返信に心より感謝いたします。
本当にどうもありがとうございます。
目標の速さに関しては一概には言えないということなのですね。
その他にも私の知らなかったことがたくさんでしたので、勉強になることばかりです。
えのもと様のアドバイスを頼りに色々と研究しながら練習していきたいと思います。
改めましてご多忙のところどうもありがとうございます。
心より感謝です!

バスドラ3連打以上の連打... 投稿者:アンパンマン - 2004/09/02(Thu) 17:20 No.42    引用する 

管理人様、皆様はじめまして。
いつも楽しく読ませていただいておりますが今回は質問がありまして初めて書き込ませていただきました。
これからもよろしくお願い致します。

その質問はバスドラに関してなのですが、
私はまだドラムを始めて一年の初心者です。
最近は聖飢魔Uのコピーをはじめました。
曲をコピーしていくにつれて、バスドラを16分音符で3連打、4連打するフレーズが出てきて現在つまづいております。
ワンバスで3連打以上のフレーズを叩くにはどのようにしたら良いのでしょうか?
いろいろと参考にして練習したいので是非教えてください。
また、フットワークによいトレーニング方なんかも教えていただけたら大変助かります。
質問が多くて申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

Re: バスドラ3連打以上の... 投稿者: - 2004/09/03(Fri) 00:42 No.43   <Home>  引用する 

アンパンマンさん、初めての書き込みをどうも有り難うございます。
いつも御覧いただいているとの事、とても嬉しく思います。

さて、質問への回答ですが、
バスドラムのフレーズに限らず、
特にスピードを必要とするものについては大きく二つのポイントがあります。
まず一つ。
ドラムを演奏する為の筋肉が発達しているかどうか、という点です。
アンパンマンさんの場合、
始めて一年と言う事であれば、まだ未発達な部分が多いと思われます。
もう一つ。
演奏しようとするフレーズが、
演奏しながら自分でキチンと聴き取れているかどうか、という点です。
身体の動きや勘、なんとなく...などで、
出来たつもりになっていないかどうかを自分自身の耳で確認する事が大事です。
これには自分の音を録音するのが非常に効果的です。

それでは練習方法ですが、
ここでは「change-up」と言う方法を説明致します。
左足(H.H)は八分音符で刻んで下さい。
右足(B.D)は四分音符、二拍三連符、八分音符、三連符、16分音符、そしてまた四分音符に戻って下さい。

テンポ設定は右足で16分音符を演奏している時に、
全ての音符が同じ音量でリズムにムラが出ないように出来るテンポから始めて下さい。
(注:最初はかなり遅めの設定をお薦めします。)
かかとを上げる「ヒールアップ奏法」とかかとを下げる「ヒールダウン奏法」、
両方で練習して下さい。

大事なポイントは正確に同じ音を続ける、という点です。
メトロノームに合わせて、出来れば毎日続けて下さい。
テンポは毎日「1」ずつ上げていくと、
筋肉や気持ちに無理な負担をかけすぎずに、
いつの間にかスピードが上がっていきます。

話が前後しますが、
質問から見ますと「三連打奏法」の様なものを捜しているように感じますが、
キチンと練習を積みながら、
そしてそれと同時進行で、
自分なりの自分が出したい音を出せる奏法を探し続けて下さい。

基礎練習をちゃんとこなしてから.....なんてことは考えないで下さい。
筋肉や耳が発達してくれば、今まで出来なかった事が突然出来る日が来ます!!
自分自身に期待をし、その日を楽しみに待っていて下さい。

ペダルの踏み方やセッティングなど、直接見なければ分からないところも多くありますので、
もしよろしければ、レッスンへの参加をお勧め致します。
詳しくは、eno@drumforum.netまでメールを頂ければ、と思います。
よろしくお願い致します。

Re: バスドラ3連打以上の... 投稿者:アンパンマン - 2004/09/03(Fri) 11:03 No.44    引用する 

管理人様
懇切丁寧なご返信本当にどうもありがとうございます。
今まで知らないことばかりでしたので大変ありがたいです。
まずは筋肉が発達しているか、フレーズが聴き取れているかを確認することなのですね。
録音するということは今までやっていなかったので、さっそく実践します。

change-upという練習も初めて聞きました。
最初はゆっくりから初めて徐々にテンポを上げていくのがお勧めなのですね。
難しそうですが、色々と考えながら毎日続けてみます。

ご返信本当にどうもありがとうございます。
心より感謝です。
管理人様のご返信を参考に自分なりの奏法を気長に探してみようと思います。
これからもいろいろとお世話になるとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

Re: バスドラ3連打以上の... 投稿者: - 2004/09/03(Fri) 14:07 No.45   <Home>  引用する 

是非いつでもここを利用して下さい。
次回のご質問を楽しみにしております。

...ちなみに、私えのもとはHPの管理人ではないのです(^_^:)。
.....HP管理はstaff"KIKU"に任せっぱなしなんです。。。

Re: バスドラ3連打以上の... 投稿者:アンパンマン - 2004/09/03(Fri) 15:33 No.46    引用する 

どうも失礼いたしました<m(__)m>
STAFFページの下のほうをうっかり見落としていました。

改めまして、えのもと様懇切丁寧なご返信どうもありがとうございました。
大変助かりました。
これからもよろしくお願い致します。

Re: バスドラ3連打以上の... 投稿者:アンパンマン - 2004/10/18(Mon) 11:00 No.57    引用する 

えのもと様、フットワークについてのご丁寧なレスポンス大変感謝いたしております。
大変為になるトレーニングで本当にどうもありがとうございます。
えのもと様からお教えいただいたchange-upを毎日やっているのですが、メトロノームのテンポを少しずつ少しずつ上げて何とか四分音符=50までできるようになりました。
そこでこのトレーニングについて質問があります。
このトレーニングは最低限、標準レベルの目標のテンポはどの位の速さを目安にしたら良いのでしょうか? 
初心者の質問で大変恐縮ではありますが、もしよろしければお教え下さい。
どうかよろしくお願いいたします。

しつもんです 投稿者:村山 - 2004/09/28(Tue) 04:26 No.54    引用する 

質問コーナーを何件か読み返して思ったんですが、そしていきなり大雑把な質問なんですが、「良い音」というのはわかったんですが、「素直な音」というのはどんな感じなんでしょう?
楽器がよく鳴ることですか?感情がよく伝わってることですか??はたまた難しい日本語のいたずらですか???(?_?)
変な質問ですみませんm(__)m

Re: しつもんです 投稿者: - 2004/10/02(Sat) 22:45 No.55   <Home>  引用する 

返事が遅れてゴメンナサイ。。。

さて、「素直な音」についてですが、
解釈としては「良い音」と全く変わらないものです。

ただ、「良い音」というのは、
自他ともに認めるものもあれば、
他人はどう有れ自分は良いとおもっているもの、と有ります。

これに対して、
「素直」というのは、
自分自身が言う事ではなく、他人から発せられる言葉です。
実生活の中でも全く同じ事が言えます。
「君は素直な人だね。」
とは言いますが、
「私は素直な人間です。」とは言いませんよね?

例えば、私もこの言葉を使いますが、
「うまくやってやろう!」とか、
「どうだ!すごいだろう!?」というような、
音楽とは別の欲や煩悩(?)などがなく、
音楽に集中して演奏をし、迷いや曇りのない良い音が出ている時に、
「素直な音」と表現をする時が有ります。

いたずらでは有りません。
美しい日本語の表現の一つです。

早速 投稿者:in side mountain - 2004/09/28(Tue) 01:32 No.52    引用する 

ストロークの軌道の質問なのです。腕の力を抜いてスティック(のチップ?)を真ん中に持って行く形から多少外れても、軌道が綺麗に現れる位置を優先すべきですか?

Re: 早速 投稿者: - 2004/09/28(Tue) 02:10 No.53   <Home>  引用する 

早速の質問をどうも有り難う。
自宅で鏡の前で悩みましたか?

ストロークについてですが、
書き込んでもらった文章を引用すると。。。

「肩から指先までの無駄な」力を抜いて、
スティックを「自分が叩きたいところ(方向)」に持って行く動きの中で、
綺麗な軌道が現れるようにして下さい。

綺麗な軌道が現れる時には、
「腕」ではなく、「スティック」が動いているように見えます。

in side mountainさんの場合、
空振りではなく、実際に楽器を叩いている時には、
もう少し無駄な力が抜ければ全く問題ない状態でした。

スティックを持たず、肩から指先までの無駄な力を抜き、
腕全体を真上に上げ、下に振り下ろしてみて下さい。
(周りにぶつけないよう注意して下さい。)
そうすると、手のひらの辺りが遠心力で重く感じるはずです。
この時の腕の動きは、よれたり、歪んだりはしていないはずです。
(そうでなければどこかに無駄な力を使っています。)

次にスティックを持って同じ事をすると、
スティック自体に「重さ」を感じる事が出来るはずです。

この「重さ」をストロークの大小、スピードなどでコントロールして、
出来るだけ無駄のないように楽器に伝える事が大事です。

叩くという「感情」が、振る/動かす...という感覚で終わるのではなく、
その振りや動きによって生み出された「力(エネルギー)」を、
楽器に出来るだけ無駄のないように伝え、音にする、、、
という意識を持って下さい。

もう一つ、、、
「無駄な力」とは何か?
どこに?
どういう時に働いている力の事か?
...ということを自分の身体に「質問」しながら、
考え、研究して下さい。

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