こんばんゎ(・ε・。)
早速なんですが、質問させて下さぃ!! 今日ライブだったんです。 今までのライブでゎ 楽しくてしかたなくて演奏中ぶっとんでて、自分の出してる音を全然きけてませんでした。 そんな事をふまえて練習してきて、今日のライブにのぞみました。 楽くて仕方なぃ中にも冷静に自分の音を聞ぃてる自分がぃて、 ミスゎあったんですが、 責任もった音を出せたと思ぃました。 が、……… 終了後に色んな方にぉ話し聞ぃたら 「ドラムが上手ぃ下手じゃなくて、バンドとしてのドラムが下手くそすぎる」 とゅー意見もらぃました。 バンドとしてのドラムって何なのでしょうか? 長々すみません。。 ぉ願いします!!
長崎さん。
はじめまして。書き込みありがとうございます。 DRUM FORUMの菊嶋"KIKU"亮一です。 お返事が遅れ、申し訳ありませんでした。 早速ですが、回答に移らせていただきます。 ・バンドの一員としてドラムを叩く。 ・一人でドラムを叩く。 この二つはドラムを叩くこと、という点では共通していますが、 アンサンブル(合奏)と言う点では大きく違います。 演奏を聴くお客さんは全体の音を聴いています。 長崎さんの音もその一部になっています。 その中で、長崎さんの音が、 バンドの音に混ざっているか注意してみてください。 アドバイスをくれた方は、 そんな点が気になったのではないでしょうか? 自分の音は大きすぎないか?小さすぎないか? しっかりメンバーと息が合った演奏ができているか? 質問文に「冷静に自分の音を聞けた」とあるので、 次は自分の音、全体の音に対して、 もっと細かく深い部分まで、 可能な限りの注意を払いましょう。 打楽器は、繊細な音から激しい音まで、 かなり幅広い音を表現することが出来ます。 バンドの中でベストなバランスを探してください。 バンドの一体感を増すために、 メンバー同士で「ここはこう演奏しよう」など、 言葉のコミュニケーションを増やすことも お勧めします。 格好良いバンドサウンドを目指して 頑張ってください。 応援しています!! またいつでも書き込みに来てください。 |
今回質問をさせて頂きたくて訪問致しました。質問の方はというと、日々の練習の効率を上げる方法はありますでしょうか?
やはり集中力でしょうか?だとしたら集中力を上げる方法、持続させる方法が知りたいです。どうかお願い致します。
ケンタロウさん、初めまして。
御質問をどうもありがとうございます。 また、 お返事が遅れまして申し訳有りませんでした。 ということで、 早速。。。 日々の練習の効率を上げる方法、 とのことですが、 特別な事は必要有りません。 今現在、 ケンタロウさんが、 日々励んでいる練習は何でしょうか? そして、 それは、 「何のため」で、 「どんな方法」で、 「どこを鍛えて」いるのでしょうか? 練習は、 ただ単純に時間をかければ、 必ず何かしらの効果が現れます。 しかしそれは、 効率や出来上がるスピードを無視した状態を指します。 例えば、 「シングルストロークを速くしたい」 という希望が有るとします。 単純に毎日少しずつメトロノームを速くして... では、 効率は上がりません。 ・どんなプレイをしたときにそれを感じたか? ・どんなプレイを目標としているか? ・音量、音質はどんなイメージか? ・どこを叩くのか? ...など、 いろんな条件により、 それぞれ練習方法は違います。 指、 手首、 腕、 全身、 スティック、 グリップ、 セッティング、 音色、 などなど... その演奏をするために、 必要なチェック項目も様々で、 それぞれに適した、 効果的な練習方法が有ります。 それらを良く考え、 ポイントを狙って練習する事が、 効率アップの方法です。 そして、 一つの練習の中に、 そのチェックポイントを、 出来る限り多く持つ事で、 更なる効率アップをのぞむ事が出来ます。 「集中力」とありますが、 練習をする上で、 集中力をもって行わないものは、 効果はとても薄くなり、 時間だけを無駄にかける事となります。 ケンタロウさんの質問の文章から、 誰よりも早く上手くなりたい、 といった気持ちが強く感じ取れます。 この「気持ちの強さ」は、 一般的に、 「気合」「根性」 と表されることが多く有りますが、 これを、 「身体に力を入れる」 という方向ではなく、 冷静に「集中力」に込める、 という方向を考えてみて下さい。 練習は、 時間もとても大事な要素ですが、 質も同じくらい大事です。 短くても、 質の良い練習を心がける事で、 時間を効率よく使う事が出来ます。 あらためて、 今現在のケンタロウさんの日々の練習を、 是非チェックしてみて下さい。 同じ練習方法でも、 確実な効率アップをのぞむ事が出来ます。 「目的」「内容」「手段」 これを良く考え、 日々の練習に生かして下さい。 最後にもう一つ。。。 スティックやペダル、 楽器本体など、 道具を変えたり、 メンテナンスをする事で、 効果が飛躍的にアップする事も、 決して少なく有りません。 肉体も、 道具も、 音を出すためには、 全てチェックする事が必要です。 是非あらためて見直してみて下さい。 この先、 具体的な練習方法に疑問、質問が生まれましたら、 是非またこちらにいらして下さい。 また、 直接のレッスンであれば、 時間的にも確実な効率アップがのぞめます。 ぜひともご一考ください。 その気持ちの強さ、 応援しています。 次回のコミュニケーション、 楽しみにしています。 |
ドラムの悩みを聞いて下さい(>_<)
私はタム回しが苦手でタム回しのときに少しリズムがよれてしまいます(*_*)特にタムをアクセント、スネアをノーアクセントで叩く時が顕著です(;_;) 何かいい練習方法はありますか(?_?)教えて下さい☆
カナさん、こんにちは。
御質問をどうもありがとうございます。 お悩みの件、 お役に立てれば、と思います。 では、早速。。。 今回の文章から、 問題点が2点考えられます。 では、まず一つ目。 アクセントとノーアクセントの音を、 それぞれきちんと叩き分けられていますか? アクセント=力が入る音、 ノーアクセント=力を入れない音、 となっていませんでしょうか? アクセントとは、 ノーアクセントに対して強い音、大きい音、 ということであり、 ノーアクセントの音も、 きちんと音として出ています。 ノーアクセントはアクセントの「おまけ」ではなく、 どちらもきちんと叩くべき音で、 全てきちんと出ていることが必要です。 力を入れる、入れないというコントロールで、 アクセント、ノーアクセントの変化を付けようとすると、 身体だけが強弱に反応して動いて、 そこで満足してしまい、 音にきちんと現れていないことが多く有ります。 必ず「音」に、 強弱や大小の変化が付いているかどうか、 自分の音を良く聴きながら叩いて下さい。 ゴーストノートなど、 ドラムを叩く上で、 ノーアクセントの音はたくさん有りますが、 どれ一つ、 無駄な音は有りません。 もう一つ。 タム回しのときにリズムがよれる、 とのことですが、 タムを叩くとき、 腕やスティックの動きの方を中心にを気にしていませんか? これも上記と同じで、 「音」がきちんと思った通り、 思っているリズムの通りの、 タム回しの音になっているかを、 自分で良く聴きながら叩いて下さい。 その「音」のために、 腕やスティックの動きをコントロールするのです。 「動き」を中心にしないように注意して下さい。 練習方法は、 今現在、 練習している曲やフィルインの中のタム回し、 または、 自分のアイデアで思いつくものを叩いて下さい。 これを、 全てノーアクセントで、 ゆっくり正確に叩いて下さい。 どんなリズムで叩かれるべきものかを、 このときしっかり自分んで聴きながら、 理解しながら叩いて下さい。 その後、 アクセントを入れて、 同様にゆっくりと正確に叩いて下さい。 このとき、 ノーアクセントで叩いたものと、 リズムに違いがない事を気をつけて下さい。 違うのは、 アクセントが有るか無いか、だけです。 これを、 少しずつテンポを速くして、 本来の曲などのテンポや、 自分が納得するテンポまでゆっくり上げて行きます。 そして、 リズムだけではなく、 自分で「気持ちよい」「カッコいい」と思えるところまで、 練習を積み重ねて下さい。 メトロノームを使いながらの練習もお勧めします。 そのとき必ず、 メトロノーム無しでの練習も平行して進めて下さい。 このとき、 自分の音を録音し、 確かめながら練習することをお勧めします。 思っている音、想像している音と、 実際に出ている音の違いに、 早く気がつきやすくなります。 最後にもう一つだけ。。。 ドラムセットのセッティングを、 もう一度詳しく見直してみて下さい。 自分が叩きやすい、 タム回しがしやすいセッティングとは、 どんなものなのか、 どんどん試行錯誤をしてみて下さい。 ほんの少しの変化でも、 大きな違いとして表れます。 身体の違いだけでなく、 技術や知識、経験によっても、 セッティングはひとりひとり違います。 是非いろいろと試してみて下さい。 今回は文章からの判断でしたが、 直接のレッスンも是非ご一行下さい。 また何か疑問、質問があれば、 是非いつでもこちらへいらして下さい。 次回のコミュニケーションを楽しみにお待ちしています。
ご丁寧にありがとうございます(>_<)自分の音をよく聴いて頑張ります!また悩んだ時はよろしくお願いします☆
カナさん、
ご丁寧なお返事、どうもありがとうございます。 どんな事でもかまいません。 いつでもいらして下さい。 応援しています!! |
こんにちは、よろしければ僕の悩みにのってください。
僕はカウントから曲に入るのが苦手です。メトロノーム無しでカウントだすと大概その曲のテンポより速かったり遅かったりしてしまいます。。。2小節カウントだす前にスティックでカチカチ叩いて曲のテンポを思いだす作業をするのですが「今刻んでいるテンポは走ったりもたったりしてないだろうか?」と不安にかられてしまいす。メトロノームにに頼る方法も有効と思いますがメトロノームが無い状況にそなえてもう少しカウントからの曲入りを安定させたいのです。 アドバイスよろしくお願いします。
小森さん、こんにちは。
ご質問頂きありがとうございます。 お悩みの件、 少しでもお役に立てれば、と思います。 では早速。。。 「カウントから曲に入るのが苦手」 とのことですが、 確認していただきたい事が2点有ります。 まず一つ。 ・そのカウントが、 きちんと演奏したいテンポで出せているか? カウント、というのは、 既に曲の一部です。 単なる合図では有りません。 ドラマーが出すカウントは、 ドラム本体を叩くことと同様に、 しっかりとした音とリズムで叩く事が求められます。 あらためて、 叩いているカウントを、 確認して下さい。 では、二つ目。 ・そのカウントから入るリズムパターンやフィルインを、 きちんとそのテンポで叩く事が出来ているか? 叩くべきものが、 きちんと思う通りに叩ける状態でなければ、 どんなにカウントを上手に出したところで、 意味は有りません。 あらためて、 自分が叩いている事を、 きちんと確認してみて下さい。 ※どちらもそれぞれ別々に、 メトロノームに合わせて確認してみて下さい。 今回のご質問の状態は、 頭の中にある音を、 きちんとした身体のコントロールをしないまま、 動かしてしまうときに起きる現象です。 楽器は全てそうですが、 ドラマーは、 他の楽器と比べ、 特に身体を大きく動かすため、 身体の都合で、 勝手に動きやすいように動いてしまう事が有ります。 我々は、 「身体」を操るのではなく、 「音」を操るのです。 身体を思い通りに動かすのではなく、 音を思い通りに動かすように、 「自分の出す音」をしっかりと聴きながら、 練習をして下さい。 では、 具体策を。。。 上記2点の確認をして下さい。 次に、 以下の手順での練習を。 頭の中で、 しっかりと曲をイメージ。 (分かりやすい所/サビの部分などが良いでしょう。) ↓ そのイメージをしっかり持ちながら、 スティックを鳴らしてカウント。 (イメージとのズレが無いかを確認しながら。必要なら修正を。) ↓ カウントのスティック音と、 同じタイミングで出ている音を、 パターン/フィルインの中に探し出し、 その音がカウントと同じである事を確認しながら叩く。 (例えば8ビートならばハイハットは同じところを叩いているはずです。) この手順を、 録音し、確認しながら、 練習を繰り返して下さい。 また、 口で歌いながらイメージトレーニングも、 効果的です。 カンカンカンカン、ドツタツドツタツ... となるならば、 カウントの「カ」と、 ビートの「ド」「タ」は、 全て同じタイミングで鳴るはずです。 最後に、、、 不安を感じる気持ちは、 私も経験があり過ぎる程有りますので、 よくわかるつもりです。 その不安を取り除く方法は、 たった一つですが、 確実なものが有ります。 それは、 「不安がなくなるまで練習する。」 これだけです。 100%不安を取り除く事は、 不可能に近い事かもしれません。 ですが、 近づける事は可能だと思っています。 ほんの少しずつの、 自分の成長を決して見逃さず、 上達している自分を確認しながら、 練習を積み重ねて下さい。 今回の回答は、 文章では少々分かりづらい部分も有るかもしれませんが、 どうぞご容赦ください。 また何か疑問、質問が有れば、 いつでもいらして下さい。 直接のメールやレッスンなども是非ご一考ください。 上達を応援しています。 次回のコミュニケーション、 楽しみにしています。
不安を感じる事はありません。
ただ、責任を持って下さい。 普段からテンポに関してリーダーシップをとって、 シビアにリハーサルを行っていけば、 カウントをだすのも恐くありません。 ドラマーのカウントから一斉に曲に入る。 その事自体をバンドで練習しているでしょうか? カウントの頭から曲は始まっています。 それをおろそかにはできません。 不安を感じるのであればメンバーに相談して、 自信がつくまで練習に付き合ってもらうべきです。 その際、どれ位のテンポが最適か他のパートとよく話し合って、 意見を擦り合わせておくのもドラマーの役目の一つです。 そしてもし、コミュニケーションをとるのが難しい場合 (例えば急なヘルプ等)は、 どんどんメトロノームを使えば良いと思います。 テンポはよく、心臓の鼓動や脈拍に例えられる事があります。 焦ったり考え過ぎたりすると、 カウントも乱れてしまいます。 常に平常心でカウントをだせるように、 自分自身はもちろん、 周りの環境にも気を配ってみて下さい。
えのもとさん、市川さん、温かい言葉をありがとうございます。頑張って必ず一人のドラマーとして成長してみせます。
本当にありがとうございます!
小森さん、
ご丁寧なお返事、ありがとうございます。 これからも、 質問、疑問などあれば、 いつでもいらして下さい。 メールでの連絡でもかまいません。 応援しています! |
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