HL-imgdiary
2013年01月

かかれない


得意なこと不得意なこと
良い意味でも悪い意味でもかなり他人の言葉が影響している

その代表的な例の一つが今日の音の中にありました

出来る事分かる事を蔵い忘れて失くしそうになっていて
出来ない事分からない事そして知らない事になるところでした

あらためて表に出てきた音は
滅多にお目にかかれない音でもありました

その続きを今日の音からどう反芻し理解し繋げ結果として行くのか
つい焦ってしまいそうなほど楽しみな気分で一杯です
(2013.1.31[Thu])


明日の


大きな変化を望みその希望通りの方向へ動き出そうとしている

最近そんな子ども達が増えてきました

その進化も早く少々目が回る感覚もあるほどで

そんなことを考えてるのかそんなことに気が付いているのか
そんなことを知っているのかそんなことを掴んだのか

毎日がそんなことの連続といっても過言ではないくらい

いつも思っている程度のオヤジの負けん気ではちょっとと思わされたり

明日の音明後日の音と焦らされる感じを楽しんでます
(2013.1.30[Wed])


見えた


理屈と感覚とか理詰めと感情論とか

結局のところどちらもメリットデメリットがあって
結局のところどちらも絶対的に必要なことで
偏ることが出来るものではないどころか両立が必要で

なんて話をいろいろ大きく細かくたくさん話していました

ところどころ頭の中の電球が光ったような顔を見せてくれていました

その光った先に見えた音がどんなもんなのか
次に聴こえてくる音が楽しみでなりません
(2013.1.29[Tue])


聴こえてくる


もしかしてそろそろ暖かくなってきたのかと勘違いをするような
そんな昼間の陽気に対して
夜になってからの強烈な冷え込みと乾いた空気と明るい月の光の美しさ

漫画だったらどんな擬音が入っていることやら

そんなことを考えてそのギャップと寒い夜そのものを楽しんでます

その寒さから聴こえてくる音はいつも同じなんだろうか
もしかしたら微妙にまたは大きく違うんじゃないだろうか

ふと思い立っています

もうしばらくの冬の夜道の楽しさが増えました
(2013.1.28[Mon])


訪れる


ターニングポイントはいつどこで現れるものやら

今日来た一人の子どもが正にそれと言える状態でした

表面的に見れば凹んでしまうものでもありながら
よくよく考えてみれば大きな行動に移れる切っ掛けでもある

そんな話をしていました

幸いにも考える時間はしっかり取れるからこそ
これから先に自身に訪れる音に思いを馳せることが出来るであろう

その進化の先が期待出来るだけにすでに楽しみになってしまっています

暖かくなってくる日が楽しみです
2013.1.27[Sun]


何かしらの


いったい何をどう感知しているのか

食事中になると必ずと言って良いほど
「なんかちょーだい」という顔をして二匹の犬たちが寄ってきます

そしてその食事があと一口で終わろうとする時になると必ず
自分のハウスにきちんと戻ってから食事を催促してきます

あと一口というあのタイミングに何かしらの音を聴き取っているのか
それとも何かしらの動作がこちらにあるのか

気にしてみても未だ分かりません

自分がこんなにも犬を飼うことにハマるとはと面白がっています
2013.1.26[Sat]


面倒臭い


思わぬ方向からふとしたタイミングで
深く重く面倒臭い音のことを考えるチャンスを得ました

あーまたこれでしばらくは頭の中をいろんなことがぐるぐると次々に

と眉間に皺寄せながら口角を上げている状態になっています

そーなるとまず始めにどこからどーやって手を付ければ良いか
いま考えていることの延長線上であるからもーちょっと詳しく深く
どんな方法どんな手順どんな想像どんな期待があるかなー

そしてどんなハズレがどんだけあるかなー
なんて考え出してすでに楽しくなってしまっています

とっとと動きます
(2013.1.25[Fri])


一番の


スタジオにたくさんの仲間が新たに加わりました

よそから来た連中
実家で眠っていた連中
さらに埃まみれになっていた連中

これから本来の音が出るように
また全くの新しい音が出るように
手をかけて目覚めさせます

誰のどんな時に一番の音を出すのかを想像しながら
ニヤニヤしながら弄くり回します
(2013.1.24[Thu])


思っている


客観的に自分を見たり聴いたり
そこにのたうち回っている子ども達が大勢います

自分の出したい音出そうと思っている音

その音自体の正解理解がまず先でそれとの比較をすることで
思い描くものへのコントロールになる

ってことは頭では完全に分かるってところまできている子どもが目の前に

きっと鏡を目の前にしたらこんな顔してるのかと
驚くなり笑うなりになると思われるような百面相を見せてくれています

出来上りはあとちょっとってことになっているのを気が付くのがいつか
ポーカーフェイスで楽しみに待っています
(2013.1.23[Wed])


いつもの


雨が降り気温も上がったおかげで
そこここにある雪と氷がかなり解けてきました

歩きはもちろん自転車やバイクもかなり安心になってほっとしています

そのバイクでの走行中ある瞬間に
いつもの音に戻ったと感じていました

吸収されるはずの音が響いていて
雪が一気になくなったせいでそのギャップもはっきり捉えられたんだろう

かなり耳の調子が良いのかもなんてこと考えながら面白がってました
(2013.1.22[Tue])


入ってくる


やってくる大きな低気圧のせいか
ふーらふーらくーらくーらとして欠伸が止まらない状態になってます

耳に入ってくる音は特にボヤケてはいないけれども
頭の中での処理に時間が掛かってしまってもどかしさを感じています

つい先日の爆弾低気圧の時には気をつけていたけれども
特に何も起きず感じずだったのに今回は一体なんだろうかと
そのぼやけた頭で考えたりしてます

もしかしたら低気圧とか関係無しで単なる寝不足のタイミングか
とかもそのぼやけた頭で考えたりしてますが答えを出すにも至らず
そのまとまらない感じをちょっと面白がってたりしてます
(2013.1.21[Mon])


分からなかった


新しくまとめあげた音楽に対する理屈を元に
子ども達と一緒にありとあらゆる曲を聴き続けています

今まで聴いていた音楽の印象や感覚が大きく動くのを
正に肌で味わうように感じています

そして聴こえていなかった気が付かなかった分からなかった音たち

どんどん耳に飛び込んできて意識の奥底に深く突き刺さってくる
という視覚的な感覚を掴んでいます

聴いてみたい試してみたい曲に切りがなくなっています
2013.1.20[Sun]


性質の


小さな子どもが近くにい続けるという状況が今までほとんどない
ということに気が付かされました

いつの間にかその声質に耳を傾けていて
この声は今後どんな音色の性質の音になっていくんだろう
なんてことを考えていたりしてました

自分の身の回りにいる「子ども」達のその音色や性質について
いろいろと考えを巡らせて伝えていることと混ぜ合わせて
ちょっと混乱気味に頭を働かせています

いったいどんな答えが出てくるのかを楽しみにします
2013.1.19[Sat]


新しい


気が付けばなんだか最近文字に飢えている
そんなことを考えてました

ずいぶん前にあったような
ほとんど病的に読みたくなっているほどではないけれども
目が文字を捉えていないとちょっと落ち着かない感覚は薄くあります

頭の中での五感に飢えているのかもなんてことを考えたりしてます

そういえば次の新しい音にも飢えているのかもと考えたりもします

アンテナをどの方向に張ろうか向けようか
子ども達と話したりもして考えてみます
(2013.1.18[Fri])


はずの


静かです
スタジオの中が静まり返っています

インフルエンザで急遽来れなくなった子ども達が続いて
いつも鳴り響くはずの音が聴こえず寂しく感じています

今までにもこんなに連続になったことは無く
子どもの頃の学級閉鎖なんてモノを思い出したりしてました

猛威を振るっているとのニュースも聞こえてきていて
それこそ自分自身が静かに布団に包まらなければならないよう要注意です
(2013.1.17[Thu])


鳴った


これ何の楽器だっけ

溶けた雪が凍って大きな氷の板になっていて
それを蹴飛ばした時に鳴った音

時間をかけて固まったせいかとても硬くなっているようで
鈍い音と一緒に高く済んだ音がカランカランと響きました

雪の日のあの空気の音だけでなく
また違う音の楽しみが出来たとちょっと嬉しくなってます

ただ未だその楽器が思い出せずモヤモヤしてますが
(2013.1.16[Wed])


子ども達の


考え方を変えるのか進めるのか深めるのか

まだ良くわかっていませんが違うものにする必要があるのは確か

子ども達がますますスピードを上げて進化していると感じています

それとももしや自分が鈍ってきたのかと考えられることでもあり
いろいろな角度や方向から考えを進める必要があるように感じました

子ども達の音は思っているよりももっともっと
先に進んでいるし先に進もうとしています

危機感を敢えて握りしめるように持ちます
(2013.1.15[Tue])


待っていた


とうとう来ました
待ちに待っていた音が来ました

視覚的にはとてもとても大きくたくさんの動きがあるにもかかわらず
反射したり長く伸びて響く音がほとんどなく
とてもとても静かな空間

これで寒くさえなければずっと外に出て耳をフル回転させたくなる

ベランダでタバコを吸うその時間だけそれを楽しんでました

外に出てつい楽しんでしまって転ばないよう足下に要注意を徹底します
(2013.1.14[Mon])


想像外の


今は違うまだ違う全然届いてない

けれど必ず何かしらが動く

そのスタート地点が違い過ぎるから到着点も全く違う

想像を遥かに超えるというか全くの想像外の音が出てくるんではないか

そんなことを期待させられる瞬間を感じさせられました

これが普通になるのか特別になるのか

なんだか不安でも期待でもなく
今までに感じたことの無いニヤニヤが止まりません
2013.1.13[Sun]


触れたこともない


一仕事が過ぎ去って早速とか間もなくとかいう感じで
モノ作りに飢えている感覚がはっきりとあります

そこらへんを見回しなんかねーかなんかねーかと頭の中で彷徨いていて
僅かな微かなことでも弄くり回したりして小さな満足感を探しています

もう少ししたらリストアップをし出して優先順位とかを考え出して
それなりに大きなことを動かし出すことは自分自身で予想済みで

また見たことも聴いたことも触れたこともない音が見つかるかも知れない
とか都合良く調子に乗って考えてます
2013.1.12[Sat]


あんな


久しぶりの声を聴きました

必ずと言って良いほど相談事を持ってきます

そして必ずと言って良い程良い知らせと共に弾んだ声を聴かせてくれます

きっとあんな音こんな音を出しているはずと想像を膨らませてくれます

次はどんな相談事と良い知らせと音を伝えてくれるんだろう

期待せずにはいられません
(2013.1.11[Fri])


何の


静かな静かな穏やかな一日でした

何の音も気にすることの無い一日でした

次の音を見つけなければ

夜になって喉が渇くような感覚でそんなこと考えました

どこをどんな風に穿ろうか

ニヤニヤしながら寝床で考えます
(2013.1.10[Thu])


自分の


自信というものではないし大満足でもない
そしてそれがそれこそがという自分の音でもない

けれどもとても良い一例が出来たことをとても喜んでいます

過去にもいろんな形でそんなものがいくつかあります
これもその一つ

その過去を振り返ってみれば分かるようにこれからの進化も確実で
そここそが今の最も楽しみなところとして噛み締めています

次の音がどうなっているのか
必ず今日の音と比べて大笑いをしたいと思っています
(2013.1.9[Wed])


伝わった

言葉を変えることで伝わり方がまるで違う

ということはよく有ることと認識はしていましたが
意味合いは同じでも印象が真逆の言葉で伝わった音がありました

なんで今までこの言葉に気が付かなかったのか
これならここに関わる事柄もまとめて伝えることが出来る

と僅かに悔いて今はその発見に喜びつつも練り上げに頭が向かっています

このポイントを徹底的に突き詰めて伝えて伝わって
この先の音が大きく変わるはずと期待と願いを込めながら考え事します
(2013.1.8[Tue])


一切の


ふと気配を感じて
身動きもせず一切の音も立てずただただじっと
礼儀正しく背を向けて座っている

うちの大きな方の犬がごはんをくれとの無言の催促

そのあまりのひたむきさに大笑いをしてしまいました

ついさっきまでストーブの近くで鼾をかいていたり
ハウスの中でなにやらごそごそしていたり

TVを点けずとも賑やかな音がうちの中で響き続けています
(2013.1.7[Mon])


大嫌いな


印象とかイメージとかってのは相当あやふやでいい加減なもんなんだ

そう思わされた感覚を嬉しいような困ったような思いで受け止めてます

思っていた通りだし伝えていた通りだしその通りだった

じゃあ今掴んでいるものがどこまで確実でどこまであやふやなのか

目の前にいる子ども達をはじめ大好きや大嫌いな音

まるで鏡を見つめてお前は誰だと問いつめるような困った人になりそうな

そんなところに行かないよう冷静さを保ちつつ反芻の必要性を感じてます
2013.1.6[Sun]


好きな


いい役者だなぁと感じる部分と好きな音や音楽に反応する部分が
極めて近いか同じように感じています

その共通点をいろいろな面から検証し考え続けています

いくつかは見つかったもののそれが決め手かどうか
まだはっきりは見出せていません

また一つ違うアンテナを持つことが出来るのかも知れない

そんなことを期待しつつ心地良いモノにもっと耳と目を近づけます
2013.1.5[Sat]


足掻く


分かる見える聴こえる理解する納得する把握する

これらが全く出来ない時の感触をいま色々な場面で思い出してます

そのとても多くのそれぞれの時々をどうやって経てきたんだっけ

乗り越えてきた出来て来た捩じ伏せたくぐり抜けてきた

とかカッコ良さげなものが一つもなかったんじゃないか

なんてことを子ども達の狼狽え足掻く音を目の前にして考えてます

この自身の姿をカッコ悪いと笑ってくれる日が楽しみでなりません
(2013.1.4[Fri])


今日の


また少し進んだ分かったコントロールが出来た

種から芽を出して双葉が出てきて一枚二枚と葉が増えて行く

そんなほんの少しずつの成長を大きく拡大誇張して言い聞かせて

それを繰り返していて今のところにいます

今日の音はそのお調子者の結果の一つ

年を経た狡賢さとお調子者をもうちょっと上手いこと混ぜ合わせます
(2013.1.3[Thu])


どういった


ヒット曲注目曲とされているモノに
今までとは全く違う種類の感触と興味を初めて持ちました

この曲は普通のモノか異端のモノか

それとも受け止め方が普通か異端か

気に入っていることは間違いないってところから入り込んで
どこまで曲にしろ自分の中にしろ入り込んで行けるのか
を楽しんでいる最中な上に楽しみにしています

どこのどういった音がそう感じさせるのか見つけ出します
(2013.1.2[Wed])


自分自身の


2012年の後半より大きく大きく変わってきた自分自身の音

それを引き続き繋げるように
2013年の最初の日の音をを向かえることが出来ました

急な上り坂を息を切らしながら早足で進んできて
やっとランナーズハイのような状態までやってきました

更に急角度になるであろう坂道を調子に乗って
相変わらずのスピードの早足で進もうと思っています

どんな音が出て来ることやら出てきてしまうやら
(2013.1.1[Tue])

バックナンバーリスト Powered by HL-imgdiary Ver.3.00 Beta